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キャプチャーボードの熱対策にUSB冷却ファンを使う

ゲームの録画
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ゲームの録画・配信を長時間しているとキャプチャーボードが熱いのが不安になるのでUSB冷却ファンで何とかしてみた話。

キャプボが物理的に熱い

ブログ主はSwitchなどのゲームの録画にHSV321というキャプチャーボードを使っている。1080p(フルHD)かつ60fps録画可能でありながら8,000円前後で買える安いキャプボということで重宝している。

しかしこれを使い始めて気になるのが熱がこもりやすいこと。10分もするとけっこう熱くなるので熱暴走を起こしてすぐに落ちるんじゃないかと不安になる。録画せずにPC画面に映すだけならそこまでではないんだけど…。安さゆえの弱点か。

録画するゲームによっては1時間、2時間と長時間録画しぱなっしになるのでどうにかして熱対策をしたいところ。扇風機直当てすれば一発解決なのだが他の目的(部屋の空気を回すなど)でふさがってたりする。

ダイソーで安いミニ扇風機が売ってるらしいが自分の回れる範囲にあるダイソーにはなかったので仕方なく別のをチョイス。USB冷却ファンを使って対策をしてみることにした。

USB冷却ファンで冷やす

使ってみたUSB冷却ファンはKEYNICEの静音USB冷却ファン(型番:KN-1732)。AmazonでUSB冷却ファンで検索すると上位に出てくるやつ。

箱と商品はこんな感じ(自分は単体版のものを購入)。

先述のHSV321との大きさ比較。

風は3段階に調整できる。音は商品名通り静かだが風を強にすると少しうるさい。さっそくこれを使ってキャプボを冷やしてみる。

上の写真みたいにほぼ密着の状態で回さないと効果は薄め。風の強さは最低でも中にした方が安心・確実。特に長時間収録・生配信とかしてる場合は。熱暴走で落ちる可能性はこれでガクッと減ったかな?。

性能として十分で文句なしなんだけどやはりダイソーなんかで売ってる安いミニ扇風機だとどうなるかが気になる。そっちでも十分だったら高い買い物になっちゃうかな。言っても1000円台だけど。

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