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【マリオメーカー2】ギミックを作る時の基礎知識その3

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マリオメーカー2でギミックを作る時の基礎知識についてまとめています。
その2はこちら↓

夜になると動きが変わるもの

地上の夜スキンで動きが変わるもの。

アイテムでは
「キノコ・デカキノコ」はジャンプしながら逃げるように、
「フラワー」は逃げるように移動、
「USAキノコ」はマリオのジャンプと連動してジャンプするように、
「このは」は上昇、
「カエルスーツ」はジャンプしながら移動(方向はランダム)、
「はね」は横に大きく揺れるように、
「Pバルーン」は横に円を描きながら移動、
「プロペラキノコ」は空中をランダムに移動、
「スーパードングリ」は跳ねながら移動、
「1UPキンコ」はくさったキノコに変化、マリオをしつこく追尾する。段差も2マスまでなら乗り越える。スターを取ると逃げる。

敵では
クリボー(カキボー)、ハナチャン、サンボが空を飛ぶ、
ドッスンが背を向けると近づく、
ワンワンは鎖が大きく伸びる、
テレサは向き合うと近づく(反対に背を向けると止まる)、
メカクッパは時々ホバー飛行する、
シュリーガンが追尾式になる。

敵に関しては空の夜スキンでも動きが変わるようになる(アイテムはそのまま)。

暗闇を照らすもの

水中・お化け屋敷の夜スキンでできる暗闇を照らしてくれるもの。

アイテムでは「スター」「マスターソード」「ヨッシー」

敵では「ハナチャン(前方を照らす)」「サンボ」「キラー」「マグナムキラー」「クッパ7人衆の魔法」「パックン・クッパJr・クッパの炎」

しかけでは「Pスイッチ」「POWブロック」「バーナーの炎」「ファイアバー」

オトアソビでは「ショック」「天国」「花火」「スパーク」「フラッシュ」がある。

広範囲を照らす、となると実用的なのはスターを取るかオトアソビの「天国」「スパーク」ぐらい。

とうめい土管を通れるもの

3Dマリオスキン限定で使えるとうめい土管を通れるもの。

アイテムはかぶりもの以外全般、

敵では「プクプク」「ハッチン」「のびのびパックン」「ドッスン」「テレサ・ネッチー・テレン」「バブル」「ねこクッパ」「ブンブン・プンプン」「ウーガンフィッシュ」「ドンケツ」「フグマンネン」「ノコノコカー」以外の敵、

しかけでは「Pスイッチ」「POWブロック」「赤POWブロック」「ジャンプ台」がとうめい土管を通れる。

マリオとは違いとうめい土管の両側を塞いでもアイテムや敵はずっと残り続ける。

リンクの盾で防げるもの

初代マリオスキン限定で使えるマスターソードの盾で防げるもの。

敵は「テレサ・ネッチー」「太陽・月」の体当たり、「デカハンマー(ヒマン)ブロス・モートン・ロイ・クッパ・クッパJrの地震」以外の攻撃を防げる。

前方にはめっぽう強いが後ろ・頭上・足元からの攻撃は喰らうので注意。

しかけは「大砲の球」「キラー」「マグナムキラー」を防げる。

一部の攻撃ではノックバックに注意。

デカアリへいを倒す方法

ブラックパックン並みの耐久力を誇るデカアリへいだがこちらも倒す方法はいくつか存在する。

「POWブロック・赤POWブロックの衝撃波」「はてな・レンガブロックに乗っているところを下から叩く」「ドッスンやのびのびパックン、砲台、ON/OFFブロックで挟む」で倒せる。

ブラックパックンは下から叩いても倒せなかったのにお前…

復活するブロック

ブロック系は一度破壊するとミスしてやり直さない限り復活しないが、ツタを入れたブロックはツタを出そうがボム兵などで破壊しようがエリアを切り替えると復活する。

ミニゲーム系のコースで詰みを防止するのに使われるちょっとしてテクニック。

ミスしないとクリアできないコース

たまに「ミスしないと先に進めない」というコースがあるが、クリアチェック(ノーミスでクリア)の関係で本来なら投稿できない一種のバグコースのように見える。

実際は抜け道を用意してそれを使ってクリアチェックして投稿している。

当然ながら簡単に見破れるような抜け道は作らないこと。例えば下の画像のようにスタート地点真上に隠しブロック+ツタを用意してその先にドアを…というのは「みんなでバトル」だとスタート直後の駆け引きで見つかってしまう可能性があるのでもう少し捻りたい(騙しコースの定番でもあるし)。

アイテムや敵の数の制限

アイテムや敵には配置できる数やプレイ時に画面内に表示できる数に制限がある。

アイテムは全部で100個まで。10・30・50コインは各エリア5つまで。ヨッシーについてたまごは100個まで出せるが生まれるヨッシーは2体まで。

敵も100個まで。ブンブンは各エリア5体まで、クッパ・クッパJrは各エリア3体、クッパ7人衆は各エリア7体まで。

中間ポイントは各エリア1つまで。

ドカンやキラー砲台に入れたものはカウントされない。実際のゲームプレイ時では画面の読み込み範囲内にアイテムや敵が100個いる場合はドカンやキラー砲台から新しくアイテムや敵は出てこない。

この制限を逆利用して「アイテムを取ったらON/OFFスイッチが発動する」「敵を倒すと画面がスクロールする」といったギミックを作ることもできる。

敵でこの制限を利用する場合、一方通行カベを見えない所に配置して調整することが多い。これはゲームプレイ時に敵の数の制限と共有しているかつ同エリアにいる内はどこでもカウントされる仕様があるため。

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