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【マリオメーカー2】ギミックを作る時の基礎知識その2

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マリオメーカー2でギミックを作る時の基礎知識についてまとめています。
その1はこちら↓

隠しブロックを出現させる方法

下から叩く以外で隠しブロックを出現させる方法。

「リンクの剣攻撃」「しっぽマリオのしっぽ」「マントマリオのマント」「こうら系を下からぶつける(SMWスキン限定)」「ねこマリオのひっかき」がある。敵の攻撃やしかけでは出現しない。

また「下から叩く」といってもツタやリフトで下から接触した場合は出現しない。この仕様は騙し(TROLL)コースでせっかちなプレイヤーを騙すのに使われることが多い。

BGM変化のオトアソビの効果範囲

BGMが変化するオトアソビの効果はオトアソビがあるマスを中心とした半径約10マスの円が範囲。

敵に仕込んだ場合は画面内にいる間BGMが変化する。

メイン・サブエリアともにBGMを固定したい(無音化したいなど)場合はマリオに仕込む。他にはジュゲムの雲に乗った敵はマリオを追尾するのでそこにオトアソビを仕込むのがある。

ハリボテキラー・プロペラボックスの使用回数回復方法

ハリボテキラーの飛行時間、プロペラボックスの上昇回数は同アイテムを取る他、たつまきに乗ることでリセットされる。

敵を踏むことや壁キックではリセットされないので注意。

ブラックパックンの倒し方

本家では無敵というより障害物扱いのブラックパックンだがマリオメーカー2ではいくつか倒す方法がある。

マリオのアクションでは
「くつ・クイーンくつのプレス時に出る煙」「クイーンくつのプレス」「マントマリオのプレスによる衝撃波」

敵では「月(を取った時の消滅効果)」

しかけでは「POWブロック」「Pスイッチブロック/ONOFFブロックではさむ」がある。

クッパを攻撃できる部下

マリオの攻撃以外でクッパにダメージを与えたいときに。

「ボム兵の爆発」「ガボンの鉄球・雪玉」「さかさメット」「さかさトゲゾー」「ジュゲムやクッパJr、砲台によるこうらの投擲」でクッパに攻撃可能。

「ブラックパックン」「ワンワンの杭」「ドッスン」で挟む、「月(を取った時の消滅効果)」でも攻撃可能でこちらは一撃で倒せる。

3Dマリオスキン限定で「キラー」「マグナムキラー」もクッパにダメージを与えられる。厳密にはしかけに当てはまるが。

敵やしかけの重さについて

シーソーを使ったギミックを作りたいときに必要となる敵やしかけの重さについて。

基本はマリオを含むアイテムや敵の重さは1。マリオの場合、スーパーキノコやデカキノコを取っても重さは変わらない。ヨッシーに乗ったりアイテムを持ったりするとその分だけ重さが増える。

ブラックパックン、ハナチャン、クッパJr、モートン、ロイ、ルドヴィッグ、クッパ、砲台、キラー砲台の重さは2。

サンボは胴体1つが重さ1。また敵を巨大化すると重さは倍になる。

画面の読み込み範囲

マリオメーカー2では現在の画面から外側+3マス分を読み込む仕様となっている。

スクロールコースでの敵の出現タイミングの調整をするときにこの仕様を覚えておくとやりやすい。演奏コースを作るときはスタート地点やドカン・ドアから出てくる地点からの読み込み範囲内に音符ブロックを置かないようにする方が作りやすい。

画面外でも動作するもの

上の読み込み範囲から外に出たものは基本消えるが、例外として「レール上にあるもの」「スネークブロックに接しているもの」は一度画面内に入ったら画面外に出ても消えずに残り続ける。

エリアにいる間一定間隔でON/OFFが切り替わり続けるといったギミックを作るときに必須。

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