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wi-fi中継器のLANポートを増やすにはスイッチングハブ

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wi-fi(無線LAN)中継器のLANポートを増やす方法について説明しています。

wi-fi中継器のLANポートを増やしたい

部屋の電波が弱い時に頼りになるwi-fi(無線LAN)中継器。自分は自作PCに有線LAN接続をするために使っている。

普通にネットサーフィングとか作業をする分には何も問題はないのだがゲーム機(Nintendo Switchなど)にも有線LAN接続しようと思うと途端に困った。中継器のLANポートが1つしかないのである。中継器のおかげで部屋の電波は強くなってるものの安定性を考えるとやはり有線接続にしたい。

LANポートが2つ以上ある中継器に買い替えないといけないのかなと思ったが調べてみるとスイッチングハブを使うと簡単にLANポートを増やせるみたいなので早速これを使ってみた。

スイッチングハブで増設

スイッチングハブはいろいろ種類があるが今回購入したのはTP-Linkの「TL-SG105S」。Amazonで1900円ほどで安い部類。10/100/1000Mbps対応、5ポート。

LANポート側

裏側。付属されているアダプターを指す側。

使い方は上の画像のアダプターをコンセントに指して繋げ、wi-fi(無線LAN)中継器とこのスイッチングハブをLANケーブルで繋ぐ。これだけでLANポートが増える。何かドライバを入れる必要とかはなく、簡単に使える。

1ポートは中継器とつなげる以上実質増えるのは4ポート分だが個人で使う分には問題ないはず。グループで使う場合は8ポートのものを買いましょう。あとPCやゲーム機につなげる分のLANケーブルが別途必要。

このTL-SG105Sだが長時間稼働させても熱くはならず、大きい音も出ないので静音性も高め。耐久性については買ってからまだ数ヶ月なため不明。安い値段の割には優秀なスイッチングハブではないかと。ただ4ポートフルで繋げて使うと伝達速度が落ちるとの噂(8ポートだと特に顕著らしい)。そこは値段相応と言ったところか。まあ個人で使う分には気にはならないでしょう。

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