【AviUtl】動画の読み込みに失敗する時の対処法

AviUtlで動画の読み込みに失敗するときに対処法について解説しています。

動画の読み込みに失敗した時の現象

AviUtl本体あるいはタイムライン(拡張編集)上で動画を読み込もうとしたら以下のエラー文が出て読み込めなかったり

このファイル形式には対応していないか対応するコーデックやプラグインが登録されていない可能性があります

画面が真っ暗なままだったり抹茶色になったり

再生速度をいじっていないのにスロー再生になったり尺がおかしくなったりする

などと正常に読み込めないときが時々ある。そんな場合は一旦動画を閉じて以下の方法を試すと解決する。

 

入力プラグインを入れる

AviUtlは初期状態ではAVI形式でしか動画を読み込めないので入力プラグインを導入する必要がある。「L-SMASH Works」、「DirectShow File Reader」この2つを導入しておけばおおむね解決する。

L-SMASH Worksの導入についてはこちらで解説してるので参考に。

【最新版】AviUtlのインストールと初期設定をする
無料動画編集ソフトの定番であるAviUtlのインストールと初期設定について解説しています。2020年6月1日時点での情報です。

 

DirectShow File Readerについてはこちらからプラグインをダウンロードしファイルを解凍する。

 

次にフォルダ内にある「ds_input.aui」をAviUtl本体があるフォルダに移動させる。

AviUtlを起動し、AviUtl本体ウインドウの上部のメニューバーから「ファイル」→「環境設定」→「入力プラグインの優先度の設定」を選択する。

 

DirectShow File Readerを一番下にし、その1つ上に「L-SMASH Works」となるようにする。

 

入力プラグインの優先度を変更する

上で紹介した2つのプラグインの優先度を入れ替えると動画を正常に読み込めるようになることがある。

AviUtl本体ウインドウの上部のメニューバーから「ファイル」→「環境設定」→「入力プラグインの優先度の設定」を選択して、「L-SMASH Works」「DirectShow File Reader」の順番を入れ替える。

なおこの2つは一番下にしておくこと。

exedit.iniに拡張子を記入する

本体では読み込めるのにタイムライン上では読み込めない場合はこれ。入力プラグインを入れてもexedit.iniに動画の拡張子を記入しないと反応してくれない

こちらのページの途中に記入方法を書いているのでこちらを参考に。

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動画の読み込み方を変える

拡張編集で動画を読み込む方法として

  • ファイルを直接ドラッグ&ドロップする方法
  • 動画オブジェクトを挿入して動画ファイルを指定する方法

の2つがある。どちらか一方で読み込んで失敗した場合はもう片方で読み込んでみると解決することがある(ブログ主の場合前者では駄目だが後者ならOKということが多い)。

 

動画のファイル名を変更する

動画のファイル名に環境依存の文字(ハートマークなど)があると読み込みに失敗する事例がけっこうある。中には全角英文字や漢字があるだけでもダメな場合も。

そんなときはファイル名を半角英数文字にしてあげると正しく読み込めるようになる。

 

別のエンコーダーで再出力する

上に挙げた方法全部試してもダメだった場合、最終手段として手間がかかるが別のエンコーダーソフトで再出力して読み込む方法がある。

画質の劣化がないAVI形式が一番だが、ファイルサイズがとても大きくなる(最悪容量が足りずエンコすらできない)のが難点。長時間動画の場合は画質を犠牲にしてMP4かWMVなどにするのが無難だろう。

 

 

 

あと他にもAviUtl本体で音声が32bitの動画を読み込もうとするとエラーが出て失敗する事例もあり。その場合は16bitに変換すること。

 

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