AviUtl2で音量を調整する方法について説明しています。やり方は以下の通り。
- 音声オブジェクトのダイアログから音量を指定
- 「音量調整」フィルタを使う
- 「音量フェード」フィルタを使う
- 外部の音声編集ソフトを使う
「音が思ったより小さく/大きく聞き取りにくいので調整したい」「使えない音声が入ってる部分を無音にしたい」「音にフェードイン/アウトをかけたい」といった場合に音量調整をしましょう。
※音声エフェクト系のプラグインに関してはまだ出揃ってないので扱いません。
※現在beta版のため今後情報が変わる可能性があります。
ダイアログの音量から調整
音声オブジェクトのダイアログから音量を調整する方法。動画・音声ファイル全体を調整したい場合に。
編集レイヤー(タイムライン)上から音量を調整したい動画または音声オブジェクトを選択し、ダイアログの「音量」部分から音声を指定する。

音量の最小値は0,最大値は1000(=10倍)。よほど音が小さくない限りは1000にしないと思うが一応。
音量調整フィルタを使う
音声効果フィルタの1つである「音量調整」を使う方法。動画・音声の一部分だけを調整したい場合に。
編集レイヤー(タイムライン)上で右クリックをして「フィルタ効果を追加」→「音声効果」→「音量調整」を選択する。

音量調整フィルタが追加される(黄色いオブジェクト)ので音量を調整したい部分に移動・長さを調整する。

音量調整フィルタを選択してダイアログから音量を調整する。こちらも最小値は0、最大値は1000(=10倍)。

一応この動作は動画・音声ファイルを分割/中間点を追加すれば同様にできますが面倒くさいので非推奨。
音量フェードフィルタを使う
音声効果フィルタの1つである「音量フェード」を使う方法。徐々に音を大きくしたい、あるいは小さくしたい場合に。
編集レイヤー(タイムライン)上で右クリックをして「フィルタ効果を追加」→「音声効果」→「音量フェード」を選択する。

音量フェードフィルタが追加される(黄色いオブジェクト)のでフェードをかけたい部分に移動・長さを調整する。
音量調整フィルタを選択してダイアログから「イン」「アウト」の時間を調整する。インは音量が0から徐々に大きく、アウトは音量が徐々に0になる。

外部の音声編集ソフトを使う
AviUtl2の使い方からは外れるが外部の音声編集ソフトを使うという手もある。音声のエフェクト関連はまだプラグインが出揃っていないため、凝った音声編集をしたい場合は別のソフトを使う必要がある。
無料の音声編集ソフトとして有名なのはAudacityあたり。
動画オブジェクトの音声の場合は一度音声ファイルとして出力する必要があるが、AviUtl2では現在デフォルトで音声ファイルを出力する機能がない。なので有志の音声出力プラグインを導入する必要がある。

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