イラスト制作にあたり使わせていただいた教本のレビューなどを書いています。

魅力ある表情を描くために「デジタルイラストの「表情」描き方辞典」を購入
2年近く絵を描いているのだが表情の練習を全くしてないことに気が付いた。そんなときとある書店にてこの本を見つけた。デジタルと題についているがアナログでも問題はなく様々な表情が870点も載っているのでこれは参考になると思い購入してみた

パースを深く知りたいなら「パース!マンガでわかる遠近法」
背景を描くのに必要とされるパース。そんなパースをとことん説明している「パース!マンガでわかる遠近法」。元は洋書だったり論理的な内容でとっつきにくい部分もあるがパースについてこれほど詳しく説明した本はないのでパースを学びたいならこれを勧めたい

デフォルメの仕方を学ぶために「スーパー何頭身デッサン」を読んでみた
絵を描いてるときに何かと困るのが頭身のプロポーション。ブログ主はデフォルメキャラを描くとどこか違和感のある絵ができがち。そんなときにスーパー何頭身デッサンという本が大変有用だったのだが意外と知られていないようなので紹介してみる

画力向上のため「スーパーマンガデッサン」を改めて一読
大学で漫画研究部に入って購入したスーパーマンガデッサン。古い本だが良書として挙げられることが多い。お絵描き参考書としてはルーミスやジャックハムが何かと勧められがちだが個人的にはこちらを勧めたい。そこでこの本について紹介してみたいと思う

衣装デザインのために「コスチューム・マトリックス」を購入
オリジナルのキャラを考えるときに難しいのが衣装デザイン。現代が舞台ならともかくファンタジーの世界となるとベースも少なくアイデアがなかなか出にくく困ってる人も多いと思う。そんな時にコスチューム・マトリックスという本が有用だったので紹介する